こんにちは、もやしししゃもです。
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50というと、ビットコインの最初の基本ブロック報酬は50BTCでした。来年2024年には半減期があり、現在の基本ブロック報酬は6.25BTCから3.125BTCになります。基本ブロック報酬は2140年ごろには0になり、将来的にはトランザクション手数料だけがマイナーの報酬になります。
マイナーのエコシステムを考える上で、「ビッグブロック論争」というものがあります。ブロックに入れられるデータサイズについて、大きくすべき、そのままにすべき、小さくすべきみたいな形で色々な派閥が存在します。
最近はOrdinalsやBRC-20などでブロックのデータ量が増えたり、トランザクション手数料が高騰したりと、ブロックサイズを大きくすべきであったり、ブロックサイズのルールに問題があるのではないかみたいな形で、ブロックサイズ周りの議論は絶えません。おそらく今後も同じようにブロックサイズの様々な意見が生まれて、意見の食い違いやコミュニティの対立が起きることもあるでしょう。
この記事では、ビッグブロック論争の経緯を軽く説明し、ビッグブロックのメリット・デメリットについて解説します。どの派閥や考え方が正しいなどはありませんが、ブロックサイズの大きさについて考えるための踏み台であったり、きっかけになればと思います。ビットコインを理解していくためには、自分なりの考えを批判的に整えていくというのがとても大事だと思います。
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ビッグブロック論争の歴史⚔
前提として、ビッグブロック派とは元々1MBが上限だったブロックサイズについて、上限を上げようという主張となります。
ビッグブロックに関する議論の始まりは2010年と意外と古いです。本当はさらに複雑かと思いますがリストで簡単に並べてみます。(ネット上の情報なので間違っていたら修正するので教えてください)
2010年10月3日:Jeff Garzik氏がブロックサイズを7MBに増やすパッチを公開。
Satoshi Nakamotoは「このパッチは使用しないでください。ネットワークとの互換性がなくなり、あなた自身に不利益が生じます。変更が必要に近づいたら、後で段階的に変更を加えることができます。」「ブロック番号で段階的に導入できます」と記載し2カ月後にはBitcointalkから姿を消す
2014年10月:Gavin Andresen氏がブロックサイズを20MBに拡張し、以後段階的に引き上げる「Scalability Roadmap」を公開
2015年6月:Jeff Garzik氏が提案したBIP100では、3ヶ月ごとにマイナーが投票してブロックサイズを決めるという仕組み
2015年6月:Gavin Andresen氏が提案したBIP101では、段階的にブロックサイズを引き上げるというもの
Bitcoin Coreのフォークである、マイク・ハーン氏が作成したBitcoin XTでBIP101が導入される
Bitcoin XTはハードフォークを有効にするのに十分な支持を得ることができず、マイク・ハーン氏の辞任に繋がる
2015年6月:Jeff Garzik氏が提案したBIP102では、ブロックサイズを2MBに増やすというもの
2015年7月:Pieter Wuille氏が提案したBIP103では、ブロックサイズを2063 年まで毎年17.7%増加させるもの
BIP104~109はブロックサイズ増加に関するもの
2015年半ば、ブロックサイズの議論が盛んだったと思われる
2015年12月:Eric Lombrozo氏、Pieter Wuille氏などが提案したBIP141で、Segregated Witness(SegWit)が提案される
ブロックサイズとしては、理論上4MBを可能とするもの
2017年7月21日:SegWitロックイン(可決)
2017年8月1日:ビットコインからハードフォークし、ブロックサイズ8 MBのビットコインキャッシュ誕生(2018年のアップデートで32MBに拡張)
2023年4月:OrdinalsやBRC-20の関係者やユーザーの一部からビッグブロックに関する声が上がり始める
ビッグブロック論争に関するすべての歴史を載せたわけではありませんが、2015年、2017年あたりにドタバタ感が感じられます。実際に下図のブロックサイズのデータを見ると、2015年、2017年あたりにトランザクション数が増えているのがわかります。
2017年8月以降のSegWit導入後のブロックサイズデータ状況もわかりやすいですね。最近はBRC-20などの影響でブロックに含まれるトランザクション数が増えていることもわかります。
SegWitについて軽く触れます。現在はベースブロックから署名データを削除し、オフチェーンで保管するアップグレード「Segregated Witness:SegWit」によって元々1MBの上限から、理論上では4MBが上限となりました。
Block Weight
= Base_Size × 3 + Total_Size
= Base_Size × 4 + Witness dataBlock Weight:現在は最大4MBまで
Base_Size:Witness dataを除いたブロックサイズ
Total_Size:全体のブロックサイズつまり
Base_Sizeが0MB、Witness dataが4MBのとき、Total_Sizeは4MB
SegWitはソフトフォークなため互換性を残したまま利用することができます。
ビッグブロックの歴史はこれまでにして、実際にビッグブロックのメリットやデメリットなど主張に絡む部分を見ていきましょう。
ビッグブロックのメリット3つ👍
ビッグブロックには良い点も悪い点もあります。まずは良い点、メリットから見ていきましょう。下記の3つを説明します。
メリット1.処理できるトランザクション数の増加
メリット2.手数料の過度な高騰を防げる
メリット3.ブロックの活用の幅が広がる
メリット1.処理できるトランザクション数の増加
ブロックサイズを大きくすると、1ブロックあたりに入れられるトランザクション数が増えるので、10分ごとに処理できるトランザクション数も増えることになります。結果的に、多くのユーザーが利用する際に滞りを減らし、ユーザーにとっては使い勝手がよくなります。
現在2023年5月にはBRC-20やOrdinals周りが活発になり、通常の送金に加えてトランザクション数が増えています。直近1ブロックあたり3000~5000トランザクション程度を処理しており、未承認トランザクションが30万tx残っています。
未承認の30万txを全て処理するには、長くて60~100ブロック(10~16時間)待つ必要がある上に、待ってるうちにどんどん次のトランザクションが横入りしてきます。仮にブロックサイズが10倍だったら、長くとも6~10ブロック(1時間~1時間40分)待つだけで済みます。
例えば、ビットコインをあまり知らないユーザーがBTCで何か購入したとしましょう。事情を知らず少し低めの手数料で送金してしまい、1時間経っても未承認で、10時間後に確認しても未承認だったらどう思うでしょうか?もう次からはビットコインを利用せず、クレカや他の暗号資産を利用するかもしれません。
ブロックサイズが小さいままだと処理スピードが低いため、様々な決済手段がある中で、ビットコインからユーザーが離れてしまう要因になるかもしれません。
メリット2.手数料の過度な高騰を防げる
ブロックサイズが小さいままだと、多くのユーザーがビットコインを利用としたときに手数料がどんどん高騰してしまう恐れがあります。マイナーは手数料の高いトランザクションをブロックに入れると報酬が増えるので、高額な手数料を払ったトランザクションが先に処理されます。
直近だと、BRC-20の影響で大きくトランザクション手数料が高騰しました。
関連記事:BRC-20の影響でBitcoinの手数料が爆増してブロック報酬を超える🔥#49
将来的に、トランザクション手数料について一般ユーザーが払えないレベルに高まってしまうこともあり得ます。銀行やビットコイン管理局のような仲介業者が現れて、限られた大型組織のみの送金や、カストディアルな送金処理を行い、結果的に送金利用に関する集中化が起きる可能性があります。
ブロックサイズが大きければ、未承認トランザクションも増えづらくなり、送金者どうしの手数料競争も緩和させることができます。
メリット3.ブロックの活用の幅が広がる
直近、OrdinalsやBRC-20などビットコインのオンチェーンを活用したプロジェクトが増えてきています。送金以外にも、Ordinalsのようなプロダクトや、特殊なコントラクトのようなものを作ったり、データの活用など色々とブロックの利用の幅が増えるかもしれません。
結果的に、ビットコインの利用者の種類が多様になり、マイナーとしても利用者が急激に減ることを危惧することなく、マイニング継続の要因になるかもしれません。また、様々な用途の利用が増えて、ユーザー獲得を加速化させることもできる可能性があります。
ビッグブロックのデメリット3つ👎
もちろん、論争が起きるからにはデメリットもあります。下記のリストを1つずつ解説します。
デメリット1.ノード運用のコスト増加
デメリット2.マイニング集中化の可能性
デメリット3.手数料が減りすぎる
デメリット4.未来のブロックサイズ増加懸念
デメリット1.フルノード運用のコスト増加
ブロックサイズが大きくなると、フルノードの運用周りで様々なデメリットをもたらします。
ブロックチェーンを保存するコストの増加
現在約478GB、1年で70GBほど上昇
ブロックサイズが10倍なら1年で約700GBほど上昇する可能性がある
txとブロックをダウンロード (orアップロード) するための帯域幅コスト増加
txとブロックを検証するために必要なCPUコストの増加
ブロックチェーン全体が大きくなるほど、新規ノードがブートストラップするのに時間がかかる
そして、ユーザーがフルノードを避け、軽量ノードにしたり、フルノードを建てているユーザーが減少する可能性があります。その結果、ビットコインの検証者は一部の大型組織のみとなり、分散性やセキュリティに悪影響をもたらす可能性があります。
デメリット2.マイニング集中化の可能性
マイナーが新しいブロックを見つける度に、ブロックをネットワークに送信します。ブロックが大きいほど、全マイナーにブロックの情報が届くまでに時間がかかります。そして、ブロックが届いたマイナーから次のブロック探しを開始できます。
つまり、大規模マイナーは小規模マイナーに比べて新しいブロックを発見する回数が多いため、ちょっと早くブロック探しを開始できる回数が多いということになります。結果的に、大規模マイナーほどブロックを見つけられる確率が上がります。
そして、不公平なマイニング競争が顕在化することにより、小規模マイナーが離れて大規模マイナーにより集中化されて51%攻撃のリスクなどセキュリティに課題が発生するかもしれません。
デメリット3.手数料が減りすぎる
ブロックサイズが大きいと、トランザクションの待機行列が基本的に無い状態になってしまうかもしれません。その結果、ユーザーは手数料を払わなくても待つことなく処理されると考え、トランザクションの多くが最低手数料となる可能性があります。
その結果、マイナーにはトランザクション手数料には期待せず、基本ブロック報酬のみを目当てとするかもしれません。将来的には、基本ブロック報酬は0になり、トランザクション手数料のみが報酬になるため、トランザクション手数料に期待できなければマイナーがインセンティブを失い離れていく可能性があります。
ビッグブロックのメリットでは「手数料の過度な高騰を防げる」を挙げましたが、「手数料が減りすぎる」というのもビットコインのエコシステムにおいてはリスクとなります。
デメリット4.未来のブロックサイズ増加懸念
ビットコインは分散的に運用されており、単一の意思決定機関がありません。
したがって、ブロックサイズを大きくするようなハードフォークを一度でも実行してしまうと、将来的にもまたブロックサイズが変更されたり、別の何かが変えられてしまうのではないかという疑念をユーザーが持ってしまいます。
また、ブロックサイズを大きくするとしてもどの数字が適切かは誰もわかりません。10MB、32MB、100MB、1GB…どれが適切でしょうか?そして、またユーザーや未承認トランザクションが増えてきたらブロックサイズの上限をまた増やすのでしょうか?
フルノード運用者はどんどんデータが増えていくノードや増加スピードの加速に耐えられず、途中で投げ出してしまうこともあるでしょう。ルールや適切なロジックもないブロックサイズの増加であれば、ユーザーもマイナーも疑念を抱くのも無理もありません。
Lightning Networkはビッグブロックの回避手段?⚡
ビッグブロックの回避手段として、既に導入されているSegWitなどがあります。ハードフォークとまではいかずに、ソフトフォークにより署名部分を除いたりしています。
また、Lightning Network(LN)のようにトランザクションを分散的にオフチェーン処理しようという取り組みもあります。⚡
LNでは、最初と最後のチャネル開閉でオンチェーンを利用するものの、それ以外の間はオフチェーンで高速送金が可能です。BRC-20などでどれだけオンチェーンが混雑、手数料高騰していたとしても、LNでいつでも比較的低い手数料で高速送金が可能です。
実際今回の手数料高騰で、Binanceなどの取引所も送金対応のためのLN活用の検討なども発生しています。
2015年、2017年あたりまではLightning Networkはまだ成り立っておらず、もはや構想段階でした。当時はそのような背景もあり、スケーリング問題をオンチェーンで解決しようと必死だったのではないかと思います。しかし、現在はLNがあるので以前よりはオフチェーンで補おうという考えを持てるようになってきているのではないかと思います。
ブロックサイズへの個人的な意見🫠
誰でもポジショントークですので、意見が違ってもそういう考えがあるんだなーと思ってもらえればと思います。
僕個人としては、安易にブロックサイズの上限を増加させない方がいいと考えています。ビッグブロックのメリット・デメリットをまとめましたが、ビッグブロックのメリットは送金者に優しいのに対し、デメリットはノードやマイナー及びセキュリティに対して厳しい内容が多いです。
ビットコインは、ノードやマイナーなどの分散的で盤石なインフラ提供者がいるからこそ、送金者のようなユーザー獲得に長期的には繋がるかと思います。土台となるインフラ提供者が不安に思うような設計は、ビットコイン自体の将来的な信頼を損なう可能性があります。
また、基本ブロック報酬は約4年ごとの半減期でどんどん減少していくので、いずれはトランザクション手数料で自立する必要があります。そのため、未承認トランザクションが一定数並び、高い手数料を払ってでもトラストレスなP2P送金を送金者が依頼することは健全な状況だと考えています。
マイナーのようなWorkしてくれている対象(人)に対して正当な対価を払うというのは、大事な考え方だと思います。送金されたければ、高額な金銭的コストを払うか、待って時間的コストを払うかの選択となります。過去頑張った人ではなく、今リスクを受け入れて頑張っている人に対して対価を払います。
BRC-20のように手数料が高騰することも今後もあるでしょう。その時は、Lightning Networkを利用したり、いずれ手数料が下がっていくことを待つのがいいんじゃないかと思います。
ビッグブロックのような派閥ができたり、ビットコインキャッシュなどの派生チェーンに分岐することはコミュニティとしても生態系としても健全だと思います。コミュニティについては、弾圧されずに言論の自由が守られていることを意味しますし、正反対の価値観を持った人たちが憎み合いながら同じチェーンを使い続ける必要もないかと思います。生態系としては、僕の考えとは裏腹にビッグブロックの方がうまくいく可能性もありますので、分岐した方が全体として生存しやすくなります。
スモールブロック派もビッグブロック派も、いずれもポジショントークが含まれると思いますが、ビットコインをより良いものにして多くの人に使われて欲しいという考え方はほとんど同じなんじゃないかなと思います。ゴールへのアプローチ方法について価値観が違うだけというイメージです。
まとめ:ビッグブロックのメリット・デメリットを考えよう🧠
ビッグブロック論争の歴史と、ビッグブロックのメリット・デメリットについて解説しました。そして、Lightning Networkとの関係性や、個人的な見解も含みました。
ビッグブロックの何が良いのか、何がまずいのかを知っていると、主義主張を唱える人の背景から色々な考えが読み取れるようになってくるかもしれません。ビッグブロックに限らず、ほとんどの物事は良い点・悪い点がありトレードオフで成り立っています。価値観の違う人の意見も一旦は聞き入れてみて、批判的に自分の考えを整えていくことが重要です。
ビッグブロック論争は、個人的に宗教論争と同じように見えて興味深いです。人類の歴史を見ても、人間の価値観は1つにまとまらないんだなとしみじみと感じます。ビットコインとキリスト教との共通点についても、分裂の話を取り入れています。キリスト教でも色々と派閥の分裂が起きています。分裂が起きるのは健全だと思います。
関連記事:ビットコインとキリスト教の構造的共通点について考察👼#36
よくビットコイナーは「老害」だと言われます。それは、ビットコイン自体が比較的保守的である点や、批判的思考により自分の中の考えを叩きに叩き上げたことによって、自分の中の価値観を確立させて、異なる価値観への理論武装が既に完了してしまっている点があるかと思います。過去起きた過ちを新参者に注意する老人のような感じです。
科学的な裏付けがない論争では、正しいも正しくないもなく、どちらの意見も仮説にすぎません。どちらも良いかもしれないし、どちらも悪いかもしれません。結果は時間や市場が決めるかもしれません。ぜひみなさんも、たまには価値観が正反対のものも聞き入れて考えてみると、視野が広がりますし、自己理解に繋がるかもしれないので、ビットコインに限らず試してみてください。
今週のビットコイン関連ニュース⚡
リヒテンシュタイン首相、行政サービスのビットコイン払い導入計画明かす
中央ヨーロッパのリヒテンシュタイン公国は、ビットコインを国の公的サービスに対する支払いに対して将来的に利用できるようにする方針
現在の計画では、ビットコインを受領すると即座に自国通貨であるスイス・フランに両替される
スイスのツーク州やルガーノ市でもビットコインの受け入れがある
→スイス周り、前向きな取り組みで良いですね
P2PビットコインマーケットプレイスPaxfulが突然の閉鎖後に再開
共同創設者同士の訴訟のため、Paxfulは2023年4月に閉鎖した
5月8日のブログで「先月にわたり、私たちのチームはユーザーの安全とセキュリティを最優先に市場をオンラインに戻すために熱心に取り組んできた」と記載し、再開している
訴訟に関する最新情報は提供されていない
Ordinals論争で開発者が分裂、ビットコインマイナーが日収4,000万ドルを獲得
マイナーはトランザクション手数料の増加から収益増加
ある大手ビットコイン開発者は、ビットコインマイナーや開発者に対し、人々が序数を鋳造するのを阻止するよう呼びかけた
→誰かが得をすれば、誰かが損をするのはビッグブロック論争に近いです
ビットコインサーフィンの観光客がエルサルバドルに押し寄せる―何がすごいのか?
エルサルバドルでは365日間殺人事件が発生しなかったことを発表
しかしAFP通信は、この数字は連続日数ではなく「2019年以降、殺人事件が発生しなかった日数の合計」と報じた
実際、殺人件数は減っており、エルサルバドル国民はこの好転に満足しているそう
→最初すご!と思いましたが、違いました。でも精力的に殺人件数を減らしていていいなと思いました
「BRC-20」取引環境整備へ、大手取引所OKXがUnisatと提携
5/12にOKXとUnisatの提携を発表
BRC-20の取引システムの分散化に向けて動くようです
UnisatはBRC-20対応ウォレットであるUnisat Walletと、BRC-20周りの取引やミントなどのインターフェースを提供している
→現状ユースケースはないかと思いますが、将来的にどのような利用状況になるか注目ですね
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過去の記事:
#49 BRC-20の影響でBitcoinの手数料が爆増してブロック報酬を超える🔥#49
#48 貨幣システムが非中央集権であることが重要な理由🤝#48
#47 ハニーバッジャーとビットコインの共通点6選🍯🦡#47
#45 Not your keys, not your coinsの重要性🔑#45
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