こんにちは、もやしししゃもです。
今回は、ビットコインの価値保存の話題でよく出てくる「購買力」について考えてみます。
購買力という単語は日常的にあまり聞きなれないかもしれません。初めて聞いたという方もいるでしょう。僕も普通に生活をしていて、購買力については聞いたことがないです。
一方で「物価」という単語は聞いたことがある方も多いでしょう。ニュースで「物価が上昇している」とか、世間話でも「最近は物価が高いね~」という会話がちらほらあったりします。
少し陰謀論的な発想ではあるかもしれませんが、購買力よりも物価という単語が目立っているのは、法定通貨の信頼を保つための工夫なのではとも考えられます。
そして、僕は時々天動説と地動説との関係にも似ているなと思っていました。天体と関係があるわけではありませんが、自分なりの考えをまとめていきます。
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天動説と地動説について簡単な説明🌍
天動説:地球が中心、太陽が地球の周りを回る
地動説:太陽が中心、地球が太陽の周りを回る
現代となっては、学校の授業などで地球は太陽の周りを回っていると教わることかと思います。太陽系の中では太陽が中心にあって、地球や火星などはその周りを回っているということがわかっています。
しかしながら、昔の人達は高度な観測技術もなく、物理学が進んでいなかったことから、地球が中心にあって太陽やその他の惑星が地球の周りを回っていると考えていました。この考え方を「天動説」と呼びます。
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